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Vol.449 『スプレー時のアドバイス　布製パーツ』編 こんにちは。

山崎です（￣ー＋￣） 今日は前回の続き、スプレーのアドバイス後編です。

今回は車内の布製のパーツ、布シートや天井、フロアカーペットなどにスプレーする場合です。

布地系のものは、プラスティックなどの水分を吸わないパーツに比べ、注意が必要です。

汚れがさほどひどくないケースでは、クロスにスプレーすればまわりに飛ぶ心配もなく、作業性も良好です。

しかし、ヤニの汚れなどが酷い場合はパーツに直接スプレーした方が効果的ではあります。

その時は、対象物(布シートなど)からある程度距離をとり、広範囲にまんべんなくスプレーするようにしましょう。

（もちろん、まわりに飛び散ってしまった時はよく拭き取りましょう。

） ←この写真はダメな例です。

マネしないでくださいね！(＞O＜) 一箇所に集中的にかかると、奥まで溶剤が染みていき、奥の汚れが表面に出てきてしまい取れなくなってしまうケースがあります。

スプレーのかけ方一つでルームクリーニングの仕上がりはかなり違ってきます。

施工部お勧めのスプレーの方法、是非お試しください。

(~ー~) その他の施工風景 ＆ 施工した車です。